材料の種類としては、主に粘土系、セメント系、スレート系、金属系があります。

粘土系には、和瓦や洋瓦があり、粘土を成型・着色して焼く製法で、変形退色がほとんどありません。
最近では、色の種類も豊富で多くの建物に使われています。

セメント系は、モルタル(セメント + 砂)が原料で、デザインが豊富です。
金属系は軽量でデザイン的にもすぐれています。

スレート系、アスファルト系は他の製品にくらべて安価ですが、長年風雨に晒されると退色しやすい面があります。
東内つとむ商店
緑窯業株式会社
大栄窯業株式会社
アイジー工業株式会社
YODOKO(ヨドコウ)
日鉄鋼板株式会社
住宅の断熱工法としては、内断熱と外断熱があります。

一般的には、内断熱工法が多いようです。
内断熱工法の壁、天井の断熱材はグラスウール(厚さ100mmか75mm)が使用されます。
床下にはポリスチレンフォームが湿気に強いため使用されます。

断熱材も施工がきちんとされていなければ、意味がありません。
特に外気の侵入の考えられる箇所は、隙間が生じないように施工しなければいけません。
旭ファイバーグラス
日東紡
旭化成建材
種類としては、モルタル(塗り壁)塗り、サイディング(窯業系、金属系サイディング)貼り、タイル貼り、石貼り、などに分けられます。

現在は、
住宅の半分以上(地域性により差がありますが)がサイディングで施工されています。
製品が均一で、施工も下地に取り付けていくだけなので、工期が短縮できます。
表面仕上げもタイル調、石目調、塗り壁調と種類が多く、汚れにくく耐候性に優れた製品ができています。

金属系サイディングは、建物の構造や、外観のデザインによっては面白い仕上がりとなります。ただしサイディングは大きさが決まっているため、目地(つなぎ目)ができます。この
目地のコーキングは数年に一度点検し、切れ目ができていれば補修する必要があります。

モルタル(塗り壁)仕上げは、下地のラス貼り工事、左官工事、塗装工事と、多くの種類を必要とするため、サイディング仕上げより工期が長く、コスト面でも割高となります。
また、乾燥の過程で収縮クラック(小さなひび割れ)が生じる場合があります。

塗装費も少し割高になりますが、耐用年数の高い製品を使用し、数年に一度の塗り替えをする必要があります。
アイジー工業株式会社
YODOKO(ヨドコウ)
日鉄鋼板株式会社
松下電工
旭トステム外装
旭化成建材